新型コロナウィルス感染症に対する対応について_各家庭での取り組みのお願い

日ごろはクラブ活動に協力していただきありがとうございます。
新型コロナウィルスの影響で日常生活にも大変ご苦労されているかと思います。
子供たちも家の中でウズウズしている状況が続きストレスの発散場所がなくなっていることでしょう。
クラブでは、子供たちが剣道への気持ちを維持すために何をしていくか、
子供たちと保護者が継続的に取り組めることは何かを考え、次の取り組みを提案させていただきます。

①まず、子供たちが毎日剣道に触れることの取り組みとして、
日々、素振りと筋トレのチェック表を作り、子供たちが実践したことを保護者が確認する。
再開後にスムーズに錬成に入るために必要なことであると考えます。
4月中は、日々目標として「正面素振り、跳躍素振り、上下素振り」 高学年は、各100回。低学年は、50回。
筋力維持のため筋トレを「腕立て伏せ、腹筋、スクワット」 高学年は、各20回。低学年は、10回。
チェックシートを各家庭に配付し保護者がチェックする。
チェックシートは、下記よりダウンロードして活用してください。
錬成メニュー(高学年)
錬成メニュー(低学年)
最終的にチェック表は提出してもらうようにします。

②次に、定期的に指導者の指導を受ける環境を作る取り組みとして
現在、先日より藤原先生が開始したLINE動画による錬成を活用して短時間錬成を継続します。
指導するポイントを映像化して子供たちが目視して錬成できることが有効と考えます。
開催スケジュールは、指導者の予定もありますが、開催日の前日に静動グループLINEに
アナウンスして開催していきたいと考えます。
内容は、素振り・筋トレ・イメージトレーニングなど考えています。

③最後に錬成内容をいつでもチェックできる環境を構築する取り組みとして
動画を作成してホームページ上にアップし子供たちが画像を見て復習できるようにする。
まずは、指導者から注意するべきポイントを分かりやすく映像化して展開していきます。
その後、子供たちからここを知りたいということも情報収集して映像化することも効果的と考えます。
さらに、月に1回くらいを目標に日々のLINE動画を集約し配信できるようにしたいと考えます。

④屋外の錬成については、土日に開催していこうと思いましたが、しばらく見合わせます。
当面は、感染症拡大の影響などを確認したうえで開催するかを決めていきたいと考えます。
仮に開催するに至った場合、基本的に自主練習として開催していきます。
開催日には、各自、朝、体温を測り異常のないことを確認。
その都度、消毒、手洗い、うがいを促して万全の対応をしていきます。
また活動中は、グループ分けをし、人との間隔を充分に取り飛沫感染を防ぎます。
開催スケジュールは、開催日の前日までに静動グループLINEにアナウンスし開催したいと考えます。

以上が取り組み内容となります。

不明な点等ございましたら連絡ください。
ご不便なこともあるかと思いますが、この辛い時期をみなさんで力を合わせて乗り切っていきましょう。

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