
2月度の担当をさせていただきます、藤原大和です。よろしくお願いします。
私は父の影響で剣道を初めました。父も子どもの時から一ツ木剣道クラブで剣道をしており、親子二代でお世話になっていることになります。
正直に言えば、小学生の頃の稽古は「楽しい」ばかりではありませんでした。冬の冷え切った体育館の床は氷のように冷たく、足の感覚がなくなる中での基本打ちは、子供心にかなり堪えたのを覚えています。
しかし、社会人となった今、改めて道場を訪れると感じることがあります。それは、お仕事を持ちながら週に何度も道場へ足を運び、私たちを熱心に導いてくださる指導者の先生方の凄さです。その情熱と献身によって、私たちの学びの場が守られているのだと痛感します。
剣道は「生涯スポーツ」です。年齢を重ねても研鑽を積める素晴らしさは、何物にも代えがたい財産です。今の子供たちにも、この道場での稽古を通じて、辛さを乗り越える力や礼節など、多くの経験をしてほしいと思います。ここで得た経験は、大人になった時、きっと人生を支える大きな力になるはずです。