第二十四話

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こんにちは、宮田です。

みなさんには心の支えになる言葉がありますか?私の場合そのほとんどが剣道の恩師から教わった言葉で、今も人生の指針となっています。その中の1つを子供達に紹介したいと思います。

「面をつけたら鬼になれ」

私が中学生時代に教わった言葉です。
一度面をつけたなら、鬼のような気迫で相手にぶつかれ!情け容赦無用!相手を倒す覚悟で打ち込め!(実際に言われた言葉はもっと荒々しいですが…笑)
気の抜けた稽古をしていた時に叱られ、教わった言葉だと記憶しています。当時の私は、面をつけたら鬼の様に暴れていいんだ!と都合よく考え、結果…剣道の成績は良い方向に向かっていきました…。当時の私の解釈は浅く、「面をとったら華になれ」等の対の言葉を知ったのは高校生になってからです。

その時々(年齢等)により、求めること、得ること、理解できることは変化していきます。
子供達には段階を踏んで理解して欲しいと思います。

子供達へ、まずは面をつけたら鬼になりましょう!鬼になるのに抵抗があるなら、仮面ライダーやプリキュアでもかまいません!自分が思う最強の自分に変身しましょう!面をつけたらスイッチONです!

道場でこのスイッチを身につけたら、後は色々な事へと時を重ねて応用していって欲しいと思います。
私の場合はここぞと言う時に目を閉じ深呼吸をして「面をつけるイメージ」を頭の中に思い描いてから挑む様にしています。会社でのプレゼンや報告会では必ず行います。肝が据わるというか、落ち着いて話せるようになり、周りの雰囲気や聞き手の表情も確認しながら話せるようになるからです。

子供達には将来、夢を叶え、成りたい自分に成って欲しいと心から願います。手始めに面をつけたら(道場では)鬼に、ヒーローに、ヒロインに…自分が思う最強の自分を思い描いて変身してみましょう!